ハワイアンの朝

Aloha,

カウアイ島のカフェ(朝のコーヒー)




季節は寒露。草木に冷たい露が下りる頃です。紅葉が始まるころになりますが、今年は遅そうですね。朝晩は冷えますが、日中の日差しは強く庭仕事をしていると汗が流れます。風が冷たいので気持ちの良い季節。この気持ちの良い季節は、古い我が家にとっては、短い至福の時になります。東側の窓が多い台所には、朝陽が優しく降り注いでくれます。同じように、東側の窓がある浴室から夜空が美しい。これも、春と秋だけの贅沢。冬は極寒、夏は酷暑・・・。最近の新築を見かけると、窓が極端に少ない気がします。光熱費が抑えられるんでしょうね。我が家とは正反対です。しかし、窓から入ってくる日差し、風がなんとも幸せで、この短い期間を楽しむことにしています。
台所仕事が捗るのもこの時期で、先日近所のスーパーで「国産レモン」に出会いました。早速、シロップ漬けに挑戦。この保存食作りは、結構簡単で見栄えもいいので楽しいです。使用する砂糖は奄美大島の黒糖です。贅沢なんですが、奄美大島に行くたびに黒糖を買い、在庫過多になってしまったのでレシピには、「砂糖」と書いてあるものは、黒糖を使用して在庫を少なくしています。梅シロップもリリコイバターも黒糖にしたら、気のせい?味が優しくまろやかな味わいでした。さて、今回のレモンシロップも黒糖で作りました。今年の夏は、やることも多く、心身共に疲れてたのか「レモン」を欲しました。レモンのアイス「サクレ」を生まれて初めて食べて、今年の夏は、だいぶはまりました。レモンシロップ作ったら、自宅でもアイスが作れるかも!
日差しの優しい台所で、庭のAWAPUHIの香りをかぎながら台所仕事をし、ハワイでの生活を思い出します。


ある日、ハワイ島ヒロに借りた家は、丘の上の古いハワイアンハウスでした。
フラのレッスンが早朝から始めることがあり夜明け前に起きることは日常茶飯事です。特に、神事の場合は日が昇る前から集合します。
朝ごはんを作っているときに、台所の窓から薄いが、強い光を感じした。
なんだろうと、窓の外を見ると、真っ暗い闇の海の向こうから一筋の光が差し込んできます。朝陽です。わあ!日本と違ってハワイの朝陽は強いエネルギーを感じます。
ハワイアンは、通勤通学前に朝陽を浴びに海に行く習慣があります。サーフィンしたり。朝陽のエネルギーを浴びるためだと友人は言いました。そのためか、朝の五時から空いているカフェも普通にあります。海の帰りにカフェで朝ごはんを食べて、通勤通学前に客同士が会話を楽しむ。

今日の波はどうだった?


今夜は、誕生日パーティーなんだよ。

みたいな会話が飛び交っています。ハワイコミュニティの素敵なところは、今日初めて来た私たちにも、同じように

今日は、どんな予定があるの?

と、会話をしてくれます。(ああ、ハワイに帰りたい・・・)

日本でもハワイでも朝陽を大切にする同じ習慣があって、やはり民族的に近いと思います。

キラウエアの朝陽(神事のあと)