人々の「集まる」本能を刺激する社会的な祭りの楽しさと意義

Aloha,
あれだけ、暑かったのに、あっさり秋になり。朝晩冷え込み、衣替えが間に合わず、着の身着のまま重ね着で過ごす。それもこれも、尋常じゃない忙しさが戻って来たから。
以前から秋はイベントが多い。今年は、コロナ後で4年ぶり年ぶりなどのイベントが重なり調整も四苦八苦。なるべく地域のイベントには、お手伝いしたい。

個人的におせっかいな性格もあり、ハワイでフラハーラウの地域貢献を見てきて、ああ、やっぱりそうだよね。と、フットワークの軽いフラハーラウが多いことに感心しきり。
9月30日は日野オクトーバーフェスト、10月1日は、オンガタマルシェ!オンガタに関しては、第一回から参加させてもらいイベントの成長も見てきた。
両日とも、お天気に恵まれ大盛況だった。やっぱり、人々はコミュニケーションを求めている。というか「集まる」ようにDNAに組み込まれていると思う。人々が集まり、祈り、踊る。これが祭りの原点。社会の「社」は、神社などの集まる場所を指している。そこで、人々が、祭りごとについて話し合う事を「社会」と言っていた。と昔読んだ本に書いてありました。妙に納得。

手作りのイベント

オクトーバーフェストなのでタヒチアンも盛り込み。

ウリウリは、屋外で映える。

八王子の間伐材で作ったパドル。