地域コミュニティの未来へ

Aloha,

花粉症の方、お疲れ様です。 私も漏れずに、花粉症です。一時、治り、その後、再発、最初のころよりは楽なんですが。薬は飲まず、マスクと眼鏡をしています。スイッチが入ると、くしゃみ、鼻水・・・。そうなったら、時間がある限りシャワー浴びちゃいます。 一回目に治ったのは、R-1を毎日飲んでたからだと思うんですよね。今は、週に二回しか飲んでない。いや、飲めってことですかな。
日本は、四月が年度始まりで、三月は別れの季節。一昔前は、入学式が桜だったのに、卒業式に桜になってきましたね。花の旬も変わっていきますね。


以前、お誘いいただいて地域コミュニティにミーティングに参加しました。
平日昼だったので、ご高齢の方が9.7割・・・?
グループディスカッションをやり、「どんな街にしたいか」を話し合いました。
ほとんどの参加者が、「世代を超えて繋がりたい」ということをおしゃっていました。これは、片思いに近い・・・。 その声を、大きくしたり、いろんな場所で伝えるのが、私たち中間世代の役割でないかな、と思った時間でした。

今の時代、「隣に知らない人が住んでいる」という、少し異様(個人的見解?)な事態。 子育て世代が、大変なら空いている引退世代が手伝う。ということはよく言われていますが、昭和では当たり前?のことでしたよね。

町で300年あまり保存してきた伝承文化も、消えそう。という声も出ました。 
それは、どの地方でもいえることで、1000年続いた裸祭りが今年でなくなったニュースは、記憶に新しい。 1000年続いて立ってなくなるもんはなくなるんです。なくなるのは寂しいとおしゃっていました。
ええ、そこで続けるにはどうしたらいいかという問題を解決していかないと。


ここで、宿題を貰いました。
上記のことを解決に向けて、スタートできるような場所。
町会に入るきっかけや、誰もが立ち寄れて相談できる場所「町の駅」みたいなのを
作る課題を先輩たちに託されました。
認知症カフェ」の方からも、お話を頂き、その他各所の「集まれるところ」を要する方々から、お話を頂きました。
まだ、白紙ですがこれから、じっくりいろいろな人から助言を頂き、実現に向けていきたいと思います。手伝ってくれるお姉さんたちは、確保しました。w
「いつでも使って!」と心強い方々ばかりです。 
このミーティングに来てよかったな。

誰もが安心して集まれる場所、元気になれる場所、生きがいを感じられる場所。。。

そう、あの「ホイナナ」です。
ここに繋がっていくんですね。