加速する八王子市の高齢化問題

Aloha,
伝えることの難しさ、文字の難しさを痛感しております。文字だけで、どれくらいの思いが伝わるのだろか。メールからラインになり、文字を素早く相手に送ることができる昨今。連絡事項ならば、特に困ることはないが。手紙がラインに取って代わった場合は、なかなか難儀なことが多い。文字は、受け手側の環境、気持ちによって大きく変化する。すなわち、受け手側の気分次第で、文字は、どんな言葉にも変身してしまう。会話で、私には「主語がない」と言われている。なので、よく友人は「〇〇語」として、確立して理解してくれている。それでも、トラブルはある。だから、知り合い程度、初対面、私に慣れていない人は、「〇〇語」があることさえも知らないので誤解が生じる。となると、あまり話さないほうがいいのかと思っているけど、そんなことはできない。明日は、2月に入る。あっという間だ。節分が待ち遠しい。なにせ、節分まで大寒で、世の中がネガティブなエネルギーであるから。この考えは、ハワイはもちろん、ヨーロッパにもこのような考えがあって、日本でも節分が年の始まりとする考えがある。
個人の投稿を見返す機能で、毎年この時期は、あまりよくないことが起きているようだというのに、気が付いた。おとなしくただ、時が過ぎるのを待っていよう。

さて、八王子市大楽寺町にある自スタジオですが、昨年から「通所B」という試みを、木曜日に行っています。こちらは、スタジオを貸しているだけですが、八王子市の福祉の一環で、要支援1、65歳以上、通える人のリハビリ?施設となっています。
「転びにくい体操」「折り紙」など、講座があり、日常生活に復帰できるように頑張る取り組みです。なんてすばらしい取り組み。八王子市の高齢化社会は、加速しています。人口比率も、びっくりです。町会の理事もしているんですが、高齢化があきらかに重大問題です。今後、これからの問題に積極的に関わっていきたいと考えています。

自スタジオの名前は「HO’I NANA」 ハワイ語で「蘇生させる」という意味があります。ここから、様々な企画が生まれ、楽しいことがたくさん起きるといいなと思います。何か、良いアイデアがありましたらご一報ください。

通所Bのフライヤー。